「共」に「生」きる。 in 阿蘇

小雨の中、児童の皆さんは無事に 登校していきました。

朝日もしっかり昇ってきてくれてます。お客様からいただいた代金を一枚一枚分けながらケースにしまっていくのも、大切な仕事です。

影踏み            貴田雄介

  影は黒いと誰が決めたのか 黒を黒だと誰が決めたのか 若い時の苦労は買ってでもしろと 口喧しく 若者を指弾した老人の言う苦労とは 戦争のことか そんな苦労なら死んでもごめんだ 売国奴と罵られ 非国民と住処を追 […]

母郷             貴田雄介

  上げ膳据え膳で息抜きになると 妻が溢すので憎んでさえいる 母郷へ   新幹線の腹腔を 頭から尻まで 具に探し回る少女たちは ゼペット爺さんを見つけられただろうか   暇を持て余し 懐手に […]

帰郷             宮本誠一

  帰らねばならぬ日がちかづくたび おれの頭は崩壊しそうになる   キロ数ごと メートルごと アクセルを踏めば踏むほど 心の涙腺はズタズタになり 均衡はくずれ 恐ろしいほどの衝撃で 過去が襲ってくるの […]