2025~猪日~ 朝のとき 宮本誠一 スタート台に立ったとき 泳ぎきるまえに 一息で立ちあがり 股関節に二度 挨拶せよ それを月一回 やりとおせば もはや海峡は あってなきものだ 早朝起きる必要はなく ただ […]
2025 ~狗日~ 帰郷 宮本誠一 帰らねばならぬ日がちかづくたび おれの頭は崩壊しそうになる キロ数ごと メートルごと アクセルを踏めば踏むほど 心の涙腺はズタズタになり 均衡はくずれ […]
無明海 Ⅰ なんさま たまがった 纜ばむすんでな 船から降りて沖ば見っどが そぎゃんしたら 貝が山んごつ 有明海の干潟ん あっちにもこっちにもあるじゃなかな 普賢岳と重なって 石炭より真っ黒で 艶光りしとっとたい &nb […]