「共」に「生」きる。 in 阿蘇

再びの地上、大学の正門閉鎖反対の取り組みからインド帰りの友人との同居へ~

~再びの地上、大学の正門閉鎖反対の取り組みからインド帰りの友人との同居へ~ 山小屋の屋根には、ぽつぽつ小さな穴が空いています。それは冬山の登山者たちが残したピッケルの跡です。 8月いっぱいで、今いる小屋を閉めると聞き、シ […]

地上よりはるかに「地上的」だった富士山の世界

山小屋についたのがちょうど7月1日の山開きの日でした。まだバイトは僕しかいなくって、それから二週間くらいのうちに二人、三人と四国、関西、遠くは北海道からもきました。わりと小さい方の山小屋で、一番多い時で五人くらいだったか […]

逃走劇は、なお続く

大学に行って、それまで一冊の本も読んだことのない僕が、同じ下宿の苦学生のアドバイスで有島武郎の『生まれ出づる悩み』をきっかけに「小説」と出会った話は書きましたが、やっぱりね、幼稚園時代からいじめを逃れるため身に付けた『脱 […]

〝リアル脱出ゲーム〟を繰り返していた幼稚園時代

〝リアル脱出ゲーム〟を繰り返していた幼稚園時代 今、ゲームソフトでは「リアル脱出ゲーム」の様々なバージョンが相も変わらず人気ですが、僕は、幼稚園児時代から、まさしくこのゲームをバーチャルどころでなく、生身の身体で必死に繰 […]

昨日の発表を無事に終え、今日はカブトムシと向きあっているヒロくんです。