「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2008・7/27 コレクション2と言う形で、石内都と宮本隆司(ともにに1947年生まれ)の最近収蔵された作品も数点、展示されていました。

石内都さんの作品は、肉体の傷跡をテーマにしたものが、宮本隆司さんは廃墟、壊れゆく歴史的建造物を追ったものでした。 こういった対象を見ていくというか、刻んでいくといった心理は確かにだれにでもあるのではないでしょうか。 ただ […]

2008・7/27 塩田千春の世界も刺激に満ちていました。

IMG.jpg 塩田千春展・その2.pdf 今回、同時に展示してあったのが塩田千春(1972年 大阪生まれ)の作品でしたが、ある意味、人間存在の奥底の払拭しえぬもの、「血」でもいいし、「脳神経」でもいいし、皮膚でもいいし […]

モディリアーニ展についてです。

モディリアーニ展.pdf モディリアーニ展・その2_0001.pdf

7/27 部落解放文学賞受賞式の翌日です。 その2 目的地の国立国際美術館につきました。

        モディリアーニ展があっていて、大阪に来た際は、来てみようと思っていたのでした。 国立国際美術館は大阪市立科学館の隣にあります。 今回は、モディリアーニが強く影響を受けたアフリカの原始美術を色濃く映した作品 […]

7/27 部落解放文学賞受賞式の翌日です。その一 大阪駅周辺を中之島へ向かって歩いてみました。

           昨日見ていた景色とは正反対の位置に降り立ってみると、そこには見上げるばかりのビル群や人の列がありました。安治川のかすかにこもった潮の香りに思わずホッと一息つきました。