「共」に「生」きる。 in 阿蘇

7/27 部落解放文学賞受賞式の翌日です。 その2 目的地の国立国際美術館につきました。

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モディリアーニ展があっていて、大阪に来た際は、来てみようと思っていたのでした。
国立国際美術館は大阪市立科学館の隣にあります。
今回は、モディリアーニが強く影響を受けたアフリカの原始美術を色濃く映した作品群から、おなじみのアーモンドの瞳の婦人の肖像画までその変遷がつぶさに見てとれるものでした。それにしても内面を描き切ろうとするその女性たちの絵を見ていると、悲しみや息遣い、稟としたたたずまい、確たる意識といったものまでつたわってくるようでした。

1件のコメント

  1. 授賞式にはありがとうございました。やはり、私たちは初対面でしたね。
    お会いした瞬間から、ずっと以前から知り合いだったような親しみを感じましたが、夢屋のホームページを拝見させていただいて、納得しました。
    ホテルのラウンジで、宮本様が、夢屋での少女と賞味期限の出来事を話しはじめられたとき「あれ、(宮本様の)顔が変わった」と思いました。上手く表現できませんから私の感情だけを単純にアホみたいに申しますと「うわぁー、この人(宮本様)、大好き」と思いました。私も大阪市内の行ってみたい所がありましたのでもう一泊するかどうか迷っておりましたので、宮本様がもう一泊されることを知ったとき「しまったぁー」と思いました。またお会いできましたときには、夢屋の出来事を宮本様の口から直接いっぱい聞かせていただきたく思います。
    私は東京に住んでおりますが、本当は山の中に住みたいのです。日本の野山なら、マムシがいようとムカデがいようとオバケがいようと、身を守る術は身に付いているつもりです。宮本様の環境が羨ましいです。
    頑張ってください。

    コメント by 田村です — 2008年7月28日 @ 11:57 AM

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