識字部門、記録文学部門、小説部門、詩部門と賞状がわたされていきました。
式の後は、テーブルをかこんでの懇親会が開かれました。 評論家の針生一郎さんや児童文学作家山下明生さんなど、次々と貴重な言葉が聞ける豊かな時間です。小説部門は二次選者の立松和平さん、黒古一夫さん、両者とも欠席 […]
2008・7/26 いよいよ、受賞式が始まります。
まず、この一年で亡くなった関係者の方たちに黙祷をささげました。つづいて辻本正教事務局長の挨拶の後、実行委員会代表であるルポライターの鎌田慧さん、部落解放同盟委員長の組坂さんとつづきました。
7/26 、代表の宮本は、大阪へ部落解放文学賞の受賞式へ行ってきました。
4時53分熊本発の特急有明から、博多で新幹線を乗りつぎ、新大阪から大阪へ行くと、次は大阪環状線の内回りで目的地の弁天町へ向かいます。新大阪についたのは8時53分、これまで寝台「那覇」をつかっていたのです […]