「共」に「生」きる。 in 阿蘇

7/27 部落解放文学賞受賞式の翌日です。 その2 目的地の国立国際美術館につきました。

        モディリアーニ展があっていて、大阪に来た際は、来てみようと思っていたのでした。 国立国際美術館は大阪市立科学館の隣にあります。 今回は、モディリアーニが強く影響を受けたアフリカの原始美術を色濃く映した作品 […]

7/27 部落解放文学賞受賞式の翌日です。その一 大阪駅周辺を中之島へ向かって歩いてみました。

           昨日見ていた景色とは正反対の位置に降り立ってみると、そこには見上げるばかりのビル群や人の列がありました。安治川のかすかにこもった潮の香りに思わずホッと一息つきました。

7/26~7/27 その日は式があったホテル大阪ベイタワーに宿泊しました。

             35階からは、高層ビルが建ち並ぶ摩天楼や通天閣の天王寺方面、さらには遠く生駒の山々などが見渡せました。  

識字部門、記録文学部門、小説部門、詩部門と賞状がわたされていきました。

       式の後は、テーブルをかこんでの懇親会が開かれました。 評論家の針生一郎さんや児童文学作家山下明生さんなど、次々と貴重な言葉が聞ける豊かな時間です。小説部門は二次選者の立松和平さん、黒古一夫さん、両者とも欠席 […]

2008・7/26 いよいよ、受賞式が始まります。

    まず、この一年で亡くなった関係者の方たちに黙祷をささげました。つづいて辻本正教事務局長の挨拶の後、実行委員会代表であるルポライターの鎌田慧さん、部落解放同盟委員長の組坂さんとつづきました。