「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2009・4/5 阿蘇の山の中には、まだ人知れず桜の木が山伏の墓を艶やかに彩っていました。

   山伏の骸たちも舞い散る花びらにつつまれ、うれしいことでしょうね。

2009・4/5 有明海の潮がひいていて、人がちらほら歩いていました。

干潟の上を自転車でいく漁民の姿がなんといってもここの風物ですね。 堤防には、コンクリートの埋め立てのための巨大なブロックが延々と並べてありました。

2009・1/2 荒尾から阿蘇へ向かう途中、菊地恵楓園へ寄りました。

         関さん御夫婦に新年のごあいさつをしたあと、菊地刑務所跡へ行ってみました。   拘置所・刑務所の設置について 1950年の増床計画に合わせて、菊池恵楓園内に定員45 名の刑務所建設が予定されていました。 […]

2009・1/1 おかち山へ登りました。新しい道路沿いにはモダンな家屋が増え、ずいぶん雰囲気が

住宅地に囲まれた中に、大観覧車をかかえたグリーンランド、そして頂上の貯水タンクに上ると、そこから雲仙や普賢岳が鮮やかな夕日に照らされて、見えました。

2008・12/31 「宝の海を子どもたちへ」そんなトラックが見え出すと、そこには貝漁の出発地点がありました。

            冬の有明海は、潮のうねりを岸壁に向け波しぶきとともに打ちあげていました。2008年の見納めも、やはり有明海でした。