「共」に「生」きる。 in 阿蘇

つづいては、万田坑(近代化遺産 国指定重要文化財・史跡)です。

      現在残る第二竪坑ヤグラは、1908(明治41年)1月につくられたものです。 万田坑そのものは、すでにそれからさかのぼること11年前、1897年(明治30年)から五年をかけ第一竪坑がつくられ、採炭されていました […]

あけまして、おめでとうございます。お正月は荒尾(ARAO)に帰ってきましたので、ちょっとご紹介します。

      故郷ARAOに帰るたびに、有明海を見に行きます。 ちょうど、半分ほど潮が引いたところで、干潟には小さな波模様がついていました。

お正月の準備も終わった阿蘇神社は、山々を望みながら、朝靄の中に静かに佇んでいました。

   横参籠を前にしたニ層楼山門式の楼門には、門松が飾られていました。伊勢神宮、出雲大社と並び、日本三大楼門の一つです。    「清泉の里」を象徴するように、参道だけでも三箇所の湧水の場があります。      境内は、静 […]

游人の里と地下水脈でつながる有明の海( ARAOより)

  西日に照り映える波間を、一艘の船がゆく   この道が、漁船を海苔や貝漁へと運んでいった ~岸には、貝殻が堆く打ち寄せられている~   かなたには、普賢岳と発電所が、おのおのの姿を屹立させている