そしてあらわれたのはサングラスをかけたなにやら怪しげな男…。2008年は、その男の影がミヤさんの脳裏に残りつつ、おぼろげな白昼夢のように過ぎていったのでした。
いよいよお正月だねえと感慨深げになっていたのが、つい昨日のようです。
レンガ積みの塀は、どこまでもつづいているようです。
高層マンションが増え、界隈の景色もずいぶんかわってきました。
お盆の帰省でやってきた観光客でにぎわっていました。