「共」に「生」きる。 in 阿蘇

『ふしぎの国の運動会』・その三

           へんな人たちのへんな会話  学校からそう遠くない場所にすむツトムも、その音に耳をかたむけていた一人だ。毎年ゴザ当番をまかせられているツトムは、なんとなくそわそわしていた。バクチクは、ツトムの耳にもと […]