「共」に「生」きる。 in 阿蘇

游人たちの歌・第二章・二、地域の人々とともに生きて 、

  作業所となる店の大工仕事は、終日、手作業の中、行われていった。 店舗は、こんなこともあろうかと自宅を兼ね、マサミ江が夫の反対を押し切って買っておいた一階で、もとは焼き肉屋だった。できるだけ金がかからないようにプロに頼 […]