宮本誠一『トライトーン』
障害児・者とともに生きる作業所 『夢屋』
障害児・者(この呼び方やーね)障害だなんて、
生き物はすべて、足りないものだらけ、その中で考えて工夫して生きているはず。
・・・とにかく障害なんてものを超えた、人間そのものを深く掘り下げ、私達の知らない事を教えてくれる。訴えたり、見せ付けたり、助けを求めたりしない!憐憫はなし!
あるがままの現実、だから余計シュールリアリズム!
その象徴を私達は迷路に迷いながら、
ただただ受け取る!
答えのない質問、それこそが真の回答。
もう一段深く掘り下げたその真実が透明で美しく私達を打つ。