「共」に「生」きる。 in 阿蘇

これが、明石農園さんのくださる卵やお豆腐です!!

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豆腐小屋へようこそ

おぼろ豆腐・・・大豆とにがりのハーモニー、やわらかくてやさしい味。
石の上にも三年、石臼びき、釜焚きの豆腐を造り始めて
早くも4年目になりました。いまだに、軟らかいときあり、硬すぎる時あり。
それでも、“手造りだから”と納得して買っていただき、支えてくれた方々に本当に感謝しています。
機械に頼らない豆腐造りは、重い石臼引き、木綿布袋での絞り
さらに、薪による釜焚きと、手間のかかる方法です。
でも、そこには手造りならではの、本当の物造りの奥深さがあるように思います。
“たかが豆腐、されど豆腐”の思いを大切に、
これからも“おいしい”と言ってもらえる豆腐を造っていきたいと思います。
原材料
★国産無農薬大豆★
 地元、産山産の大豆を使いたいのですが、契約栽培が多く、まとまった量の入手ができません。
今年も昨年に引き続き宮城県産、無農薬、無化学肥料栽培のタンレイとスズユタカを使用します。
★にがり★
2006年1月では、沖縄 ㈱青い海のにがりを使っていましたが、2月より、同じ沖縄 粟国のにがりに変更しました。
粟国のにがりの方が、今使っている大豆との相性がいいようです。
作り方
大豆水浸し

ミキサー粗びき

石臼びき

木綿布で絞る  

豆乳

薪による釜炊き

冷やして、にがり打ち

豆腐箱に入れて水抜き

石臼豆腐
[10時間/40丁・270g/1丁]
以上は、「Mieko’s Web Site」さんから転用させていただきました。


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昔「ふぞろいの林檎たち」という山田太一脚本のドラマがありましたが、卵はまさしく「ふぞろいの卵たち」です。でも天然の飼料だけを食べたニワトリさんの卵は、とにかく黄身の艶、白身の弾力がちがいます。もちろん出荷されているものは大きさもちゃんとそろえて出されています。夢屋にはそこからはぐれちゃったものをいとおしむように持ってきてくださるのです。感謝、感謝なのです。
暑くなりますが、どうかどうか、お体は気をつけてくださいね。

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