さあ、いよいよ、チーさんの話です。
聴覚障害者として生きることは、「不便」なときがあるけど、それが「かわいそう」ではけっしてないこと。聞こえなくとも目の力でかなりカバーできること。あるいは、体全体で振動を感じ取っていること…、そういった、健常者ではできない方法や特性を意識したり、身につけだしたときから、周囲の反応や態度が気にならなくなってきたことなど、丁寧に自分の体験を踏まえ、話してくれました。
４年生のみんなが真剣に聞いてくれ、たくさんの質問もあり、意義ある時間をおくれました。宮地小のみなさん、ありがとうございました。
今日は、14：00から宮地小学校の4年生に招待をうけ、チーさんが講話をする日です。その三
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