「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2008・1/11高森町色見で、木工の工房をされている吉村さんが訪ねてこられました。

吉村さんとは、雨の日も風の日も雪の日も、いっしょに「夢屋づくり」をやっていった仲です。十年ぶりくらいにお会いしました。夢屋をコツコツとタケシと三人で、工房に通ったりしながら、つくっていっていたころがなつかしいですね。

2008・1/10 いつもパンをかっていただいているMさんからお誘いをうけ、手作りのとうきび人形の展示会に行ってきました。パンの配達の途中で、おじゃましました。すばらしい人形が、たくさん並んでいました。

Mさんは、阿蘇市宮地でとうきび人形をつくっておられます。喫茶ぱーしもんで開かれています。 おいしいコーヒーもいただき、メンバーみんな大喜びでした。Mさん、ありがとうございました。

またパンづくりの始まり、始まりです。今年もよろしくお願いします。

お!!、カワイイぬいぐるみだな~。供養されるお人形たちに興味があるメンバーたちでした。 とりあえず、希望者でお参りにきました。 アリマさんもやってきて、にぎやかな「夢屋」でした。

2008・1月5日の阿蘇神社の風景です。

まだまだたくさんの人たちが、お参りにきていました。 境内のあちこちに結ばれたおみくじの一つ一つに、一人一人のかけがえのない願いがこめられていると思うと、今年がすばらしい年になることを願わずにはいられませんね

阿蘇の山々にはまだ年越しの雪が残っていました。この冬をこせば、また春がやってきます。地球の回転を感じつつ、ボチボチとマイペースで「夢屋」もすすんでまいりますので、今年もどうか、みなさま、よろしくお願いいたします。

           いつもは牛や馬がくつろぐ水飲み場も、厚い氷でおおわれていました。