2008・12/13 ほぞとほぞ穴のドッキングです。クレーンを操作する手にも微妙なテクニックが要求されます。
江戸、明治、大正、昭和、平成へと鎖に繋がれて空中移動した蔵が、今また、ブロックの土台の上で新地につきました。
2008・12/13 いよいよ現代版タイムマシーンです。江戸時代の土台から、新しい土台へと空中を移動していきます。
クレーン車という現代の機械と匠の技がマッチした瞬間です。少しずつ蔵は土台へと着地していきます。
2008 12/13 夢屋の周辺を散歩してみると、向かいの家にクレーン車がやってきていました。
大観峰にも靄がかかっていました。地面には霜も降り、寒い朝でした。夢屋の屋根を目印に、とぼとぼと歩いて行きました。