甘味をできるだけひかえ、 粉とくるみの調和を なによりも大切にしたパンです。 オーブンで少しあたためるだけで もうそこは、ヨーロッパの草原と暖かな暖炉が、 目に浮かびそうです。
サルタナのレーズンをちりばめ、 どこを切っても、そこには西海岸の燦燦とした 太陽の申し子たちが、はじけとびます。