「共」に「生」きる。 in 阿蘇

マフィンン   八拾五円

季節ごとに、おいもにしたりカボチャにしたり。 こまかく刻んだ材料にたっぷりの牛乳を染み込ませ、 バターと卵で一気に仕上げたクリームは絶品です。 パンをわったとき、紫や黄色に包まれたあざやかな風味が 草原へ連れ去ってくれま […]

ブッフェル   百七拾円

  月に一度しかつくらない幻のパン。 ドイツ語で『小さな本』 そのカスタードの味わい深いページを ひとつずつゆっくりと ひもといていってください。

メロンパン   八拾五円

頭にのせたかわいい帽子。 カッパのお皿、それともちびまる子ちゃん。 その日によって微妙に姿を変え、 食べる人のイメージにやさしく溶け込みます。 レモンの香りもさわやかに 歯ざわり満点のパンです。

くるみパン   八拾五円

甘味をできるだけひかえ、 粉とくるみの調和を なによりも大切にしたパンです。 オーブンで少しあたためるだけで もうそこは、ヨーロッパの草原と暖かな暖炉が、 目に浮かびそうです。

レーズンパン    八拾五円

サルタナのレーズンをちりばめ、 どこを切っても、そこには西海岸の燦燦とした 太陽の申し子たちが、はじけとびます。