「共」に「生」きる。 in 阿蘇

M男さん、ぜんぜん気になんかさわりませんよ。あんしんしてください。

こちらのチーさんの日記を読んで、少し驚きました。
ミユさんの事ですが、よくヨシさんから話しには聞きます。
そうとうすごいらしいですね。
今まで、ヨシさんやタクさんの日記では、よくミユさんの事がでてきましたが…チーさんの日記に初めて書いてあったもので、ヨシさんから聞いた感じでは、チーさんは『我慢強い人』というイメージで、あまりこんな風に書かない人と思ってましたので…ここまで、書かせるミユさんとは、どんな人なのか!?と他メンバーの方がちょっと心配になりました。
ハッキリ言わせて頂きますが…『代表さんは、ちょっとミユさん以外のメンバー、特にチーさんに頼りすぎでは?利用者ではなく、スタッフ感覚なのでは?』と思ってしまいます。
ヨシさんから聞いただけで、実際…夢屋さんに行って目にした事もない僕などが、苦労も知らず偉そうな口たたいてすみません。
気に障られましたら、謝ります。
初対面から長々とご無礼を失礼しました。
Posted by M男 at 2007年06月11日 21:24


M男さん、ご親切なコメント、ありがとうございます。

そうですねえ。作業所では、いろいろなことがおこります。
それは個性豊かな人が集まっているところには共通することでしょうねえ。
指導員としては、ある程度のところ(距離)で見守り、「ここは」と思うところは適切にアドバイスし、彼らの「生きる力」を育てていくことが役目だとは思ってはいますが。
そういう意味では「頼っている」というより「任せている」ってことですかねえ。個と個で起こる衝突や親和は、やはり基本的にはその個と個でできるだけ解決したり、味わっていくことが大事なような気がします。
ただし、その解決への道筋がわからないときは、けっこう一対一で話し込んだり、みんなで話し合いの場をもったりしています。できるだけその場で、それぞれが自分の意見を出し合い、確認しあうことが大事なようです。
『メンバーの日記』もぜひ、いろいろ読んでいただければ、彼らの中にあるミユさんへのどこか彼女を憎めない、心配している、愛情に満ちた眼差しを感じ取っていただけるのではないかと思っているんですが。
実際、見ににきていただければ、けっこう職場では兄弟姉妹のように和気あいあいとやってるんですよ。
M男さんも、どうぞ一度遊びに来られてみてください。

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