「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2007・6/9 「第二回・南九州児童文学の集い in 熊本」に参加し、丘修三さんの講演を聞いてきました。

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まず主催者を代表し、児童文学者・本木洋子さんと会長の挨拶がありました。
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つぎに、口演童話で『ヤギとライオン』(中南米の話)の朗読がありました。吉永千草さんが実演され、大変興味深く、面白いものでした。
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障害児教育に長く取組まれ、障害者と健常者の「共生」をテーマに児童文学を書かれてこられた丘修三さんの講演は、これからの「夢屋」のありかたにたいしても、大いに参考になるものでした。
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最後に、「夢屋」のお話をし、『トライトーン』を謹呈してきました。
おひとりおひとりに丁寧に対応され、作品にたいしては厳しさとあたたかいまなざしをもっておられる、すばらしい方でした。

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