「共」に「生」きる。 in 阿蘇

阪神淡路大震災から30年。あらためまして犠牲者の方々の御冥福をお祈りしたいと思います。

阪神淡路大震災から30年。あらためまして犠牲者の方々の御冥福をお祈りしたいと 思います。また現在、能登地方の方々がこれ以上の悲しみにあわれないことを心から願いたいと思います。

夢屋も1995年に始めました。教員を退職するにあたり、いくつかの理由はありましたが、この未曾有の大震災の発生が決意する一つの要因になったのも事実です。たった一人の発達障がい者の青年さえも、自分らしく生きる場がない社会とはなにか。母親となぜ心中未遂にまで追い込まれねばならないのか。その現実とぶつかったとき、ほぼ同時にこの震災は起こったのでした。夢屋を開所してわずか6年後、青年はやむなく入所せざるをえなくなった施設二階から飛び降りる事故をきっかけに24歳で旅立ちました。果たして夢屋を立ち上げたことは彼にとってよかったのか。答えは永久にでないでしょう。ただ、30年、この震災の日がくるたびに、犠牲になられた方々の御霊と、そして逝ってしまった彼とともに歩んできたという気持ちだけはかわらずに胸のなかにあり、これからもそのことを大事にしながら、活動をつづけていきたいと思っています。
(夢屋代表 宮本誠一)
月食、たそがれの画像のようです

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