夢屋のみなさん
夢屋「秋の号」ありがとうございました。
今号はまず、美早さんの絵からですが、いいですね。猫の眼、どこかユーモラスで
こちらを睨んでいる眼、おもわず、なんだこいつと手をだしたくなりました。ページをめくっていって、8ページに
きたとき、ふーんとうなってしまいました。つるがからんだひょうたんでしょうか、奥行きと空間が興味深くみました。
「車で行けるようになった夢屋」車は慎重の上にも慎重に運転してください。うまくいったときの満足感が伝わってくる文章です。
「今でも忘れられないこと」子供はいろんなことで学んでいくんでしょう。佐藤さんは子供たちにとって、とてもいい先生だったと思います。
人のこころを教えることができる人が立派な先生です。そう、佐藤さんは立派な先生だとわたしは思います。
「2010年の夏」今年の夏は暑かったですね。いろんなことが起こるためか、わたしが歳とったせいか、物忘れがおおく、スイスの列車事故忘れてしまいました。
相撲、ワールドカップ、そうですね。じっと立ち止まっていろんなことを考えさせてくれました。
高倉深雪さんの文章。簡潔な文章ですが、踊りの人やうたっている人の姿がみえてきて、すてきな文章です。なげキッスなんて、もらえばどきどきするでしょうね。
「芸能人と、間近でバッタリ」わたしは芸能人と間近でばったりといったような経験がありません。どんなんでしょうかね。中島さんも的確に描いていますが、こんにちはと言えば、
こんにちはとあいさつがかえってくる人でしょうね。でも、それは中島さんが素敵な人だからでしょう。
「ユウキ&マイ日記」今年の夏は特に暑かったですね。ピザが好きですか。おいしいですからね。わたしも最近は昼にはごろねタイムが増えてきました。
「盲導犬と共に生きて」地域の人たちと共に生きていく姿が伝わってきました。
「編集後記」わたしは老年ですが、なんとか季節の変化についていっていますと、自慢したりしていますが、やはり夏の暑さはつらいですね。昔から冬のほうが好きで、夏は苦手でした。
でも、運動で思いっきり汗をかくと結構いけるもんだと思っています。それと、夏の空の美しさにも老年の域でようやく気付きました。
これからは気候のいい時期です。みなさんお元気で。
大阪 アンドウ