「共」に「生」きる。 in 阿蘇

吉永明彦さん、熊日文学賞受賞、おめでとうございます。

吉永氏は私の前年に県民文藝賞の小説一席を受賞された方で、世代も同じということもあり、九州芸術祭文学賞などの場でも切磋琢磨させて頂いてきました。心よりお祝い申し上げます。祝意のお言葉をお贈りしたところ、このようなお返事をいただきました。私も未熟ながら、これからもボチボチやっていこうと思っております。本当にありがとうごいざいました。(夢屋代表 宮本誠一)
拝啓
お葉書き、ありがとうございます。
光岡先生宅の新年会で一度、お目にかかったかと思います。
この度は私の受賞に心たたたまる祝福痛み入ります。
お互いに地方にあって少しずつ作品を物していけたらいいですね。
時節柄、ご自愛ください。まずはお礼まで。
敬具

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