「共」に「生」きる。 in 阿蘇

大阪のアンドウさんから、『夢屋だより・年末号』のお礼のメールが届きました。ありがとうございました。

夢屋のみなさん
初冬年末号ありがとうございました。
中島さん、池邉さん、山内さん、笹木さんのどの文章を読んでも感じることですが、自分の等身大でものをみておられる。読んでいて、一番信頼できる文章世界です。
ワクチン接種(母への愛情)、パン作りの手仕事としての実感、
人権学習でも自分の視野を大切にされている。紙芝居それを目をこらしてみている姿があります。
私も少しだけ、文章を書きますが、みなさんの視野の確かさから多くを学ばせてもらっています。
宮本さんへ
メルヴィルの「白鯨」を読まれているとか。私もメルヴィルはいいと思います。
彼からは何をどう書こうといいんだといういうことを学びました。
サドからは精神の自由さ、とくに「ソドムの百二十日」は好みですが。老齢の身、ものを持ちたくないので手ばなしました。
いま持っているのはムシ、キノコなどのポケット図鑑だけです。
宮本さん、大きな世界へはばたいてください。

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