この賞は、昨年12月から今年11月までに発表された県内在住者の歌集、句集、詩集、小説、評論、ノンフィクションなどが対象です。
選者の方は、
安永蕗子(歌人)
首藤基澄(熊本大名誉教授)
久野啓介(前熊本近代文学館長)
河原畑広(熊本近代文学館長)
島田真祐(作家、島田美術館長)
の五氏が当たり、事務局があげた33点から12月20日の予選選考会で候補作9作が絞り込まれたものです。
本選会は年が明けて1月25日に開かれます。
小説集が出版できただけでもありがたい限りなのに、このような歴史ある賞にノミネートされ、喜びにたえません。
出版から、謹呈、そしていろんな場で紹介する中で、作品を地道にピーアールしていただいた皆さん、一冊ごと手にとり大事に読んでいただいたり、感想を下さったみなさん、あらためてこの場をかり、お礼申し上げます。
ほんとうに、ありがとうございました。
コメント by 佐藤佳志子 — 2006年12月31日 @ 12:27 AM
オーストラリアからのメッセージです。なぜオーストラリアへの分類がなされたのかは未だ謎なんですけど、まあとにかくオーストラリアからなのです。
マイ・ワイフが『トライトーン』の感想送ったのですが、途中で消えてしまったそうで、また後日ということです。
それにしても、みなさんお元気?ミスターみやもっちゃん頑張ってるね。僕も頑張っています。
えっ?何に頑張ってるか、ききたいって?しかたないな、そりゃあんた~マラソンです!1月14日菜の花マラソンに再び挑戦します。オーストラリアからの旅費大変ですよ~。仕事も休まなくちゃいけないし。
ま、それはいいとして、とにかくメンバーと一度遊びに来て下さいね。リフレッシュするにはイイとこです、ここは。じゃ、またお会いできることを楽しみにしています。
コメント by オージー・シュガー・メイ — 2007年1月3日 @ 2:38 AM