「共」に「生」きる。 in 阿蘇

32年ぶりに、大検予備校時代の教え子から連絡がありました。ありがとう!

つい最近、私が大検(現在の高卒認定)予備校に職員として勤めていた当時の教え子から32年ぶりに電話があり、旧交を温めた次第です。コピーライターをしてたそうですが、その後、消費に流されない「形」ある仕事をやっていきたいと「地域おこし協力隊」などでの経験を積んだのち、第二の故郷である熊本へ戻ってきたとのことです。「熊本い草工芸展」などのプロデュースも行ったとのこと。その原点は私と当時つくった『ぷっつん新聞』であると、あの頃と変わらぬ熱さで語ってくれました。言葉の力、取材し、人の思いに耳を傾け、形にし伝える喜び、それをあのとき学んだと。だからその後の職業も含め、今の自分があるのだとお礼を言ってくれました。私が教師をやめ、障がい者の仲間と作業所を始めたことも東京にいて風の噂で知ってたらしく、刺激になってたそうです。ああ、見てる人は見てるんですね。こちらこそありがたく、お礼を言いたいです。そして、これからもなおしっかりせねばと思った次第です。彼は絵本も書き、上梓していることも教えてくれ、さっそく入手させていただきました。本当にありがとう!これからもどうかよろしく!
 
 
「宮本先生、お便り感謝です❗️
懐かしい感覚。。。プッツンを先生と作っていた時をあらためて思い出しました😭
活字と手書きの混在、多くのメンバーの寄稿。。。いやはや温もりいっぱいの「ひと皿」ですね!! 表現の場と読者の反響で、夢屋さんに関わるお一人おひとりが仕事のやり甲斐を更に感じつつ、職場愛が深まると感じました。
これから、先生のことはもちろん、夢屋さんのことを有志に伝えてゆきたいと思っています。
再会が楽しみです。今月末に鹿央町の古民家へ引っ越しますので、落ち着きましたらぜひ‼️
取り急ぎ御礼まで!!!」

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