夢屋のみなさん
夢屋だより121号ありがとうございました。
笹木博康さん 一つ一つ階段をのぼっているようで、笹木さんの努力がよく伝わります。
一つできることは、一つの喜びなんでしょう。柔らかな感受性が新鮮でまぶしいです。
ねこの手、ちょっとユーモアがあって、いいですね。
池邉美早さん 笹木さんと同じように、一つ一つ大きくはばたいていっているんでしょう。
私は71歳ですが、池邉さんのように一年一年、はばたいているものがあるのかなと、池邉さんの文章を読みながら反省しています。
山内裕子さん 有馬さんと宮本さん、二人の会話の描写、聞こえてきそうです。じつによく観察しているのですね。
山内さんにならって、私もよく観察しようと。カルチャー・クラブって初めて聞く名前で、時代についていっていないので、歌はよくわかりません。
中島地利世さん 医療従事者のお兄さん、大変立派な仕事ですね。きょうだいの紹介だけでなく、いろんな人の紹介があり、一人一人がわかりやすくこちらに伝わってきます。
いい文章ですね。
宮本さん ヴァルター・ベンヤミンについては無知ではじめて聞く名です。住んでいる町の図書館の検索をかけると10てん以上ヒットしました。とりあえず、ランダムに読んでみます。
暑い季節になりますが、お体に気をつけてお仕事、おはげみください。