「共」に「生」きる。 in 阿蘇

ある日のスナップより~南小国町の押戸石山に行ってきました。

100411_151227.JPG 100411_153401.JPG 100411_153412.JPG 100411_153618.JPG 100411_154212.JPG 100411_154226.JPG 100411_154245.JPG 100411_154301.JPG 100411_154349.JPG 100411_154658.JPG 100411_154820.JPG 100411_155216.JPG 100417_152338.JPG
北外輪山の大観望から小国方向へ、山の頂には巨石群があり、その中で最大のものは5メートルのピラミッド形、周囲は10メートルで「鬼のお手玉石」と呼ばれています。しかも驚くことにこの大岩には約4000年前のシュメール文字がペトログラフ(岩刻文字)として刻まれているのです。世界最古といわれるシュメール文明、地上から忽然と姿を消しながらも、旧約聖書のノアの箱舟を始め数々の物語の雛型となったともいわれるメソポタミア神話を生み出し、世界に散らばっていったとされるシュメールの人々……。「日本人」の起源は果たして……遠くバビロニアの風が時空を超えて吹いてくるようでした。

コメントはまだありません

TrackBack URL

Leave a comment