「共」に「生」きる。 in 阿蘇

ある日の夢屋の風景~佐藤清子

まっ、なんといつものように配達のパンをとりにいくと、地利世さんのひざを枕にして康揮さんがのびやかにしてるじゃありませんか。地利世さんのやさしさで、康揮さんのほんとうの姿がますますあらわれてきた感じがします。
もう一人の彼女、そう深雪さん……。頬を赤くさせながらいっしょうけんめいにパンの整理に手を出しています。そして、少々まちがってもゆるしている夢屋のメンバーにみなさん。彼女の情熱がそうさせることをみんなわかってるんですね。
いつも何か変わった声がするとコンニチワという調子で立ち上がってくる康揮さん。私も「こんにちは」と言えるようになったのは「夢屋」のおかげです。
そして、我が家の彼……。ついに本気になってくれたパンの配達!!
自分から配達先が書いてあるカードを出して、今日はここばい、カゴは二ついるばいと準備をしてくれ、声をかけてくれます。ほんとうにありがたいと思います。

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