「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2009「夢屋だより・夏号」メンバーからのおたよりです。

《作文~優秀賞を受賞…その後》…中島地利世…
ちょうど今から一年程前、とても暑い中…みんなで汗だくになりながら書いた作文。
私が書いた文章は、まさかの優秀賞!
「阿蘇市/情報課」秦 美保子さんのご協力を得て、地域の広報にも載せて頂きました。1ページ丸ごと使って頂いた広報を発行後、周囲の人の目がガラッと急変(笑)
【夢屋】の事を知って下さっている方や、知らない人達からも、「広報を見たよ」と
たくさんのお祝いの言葉をかけて頂いて「せっかく同じ地域に住んでいるんだからね、もったいないからどんどん話して…もっと親しくなりましょうよ」「何かあったら、いつでも気軽に遊びにおいでよ」など、とても嬉しい事を言って下さる方もいました。
他にも、あるコンビニへ買い物に行った時、一人の店員さんが
「広報に載っていましたね!おめでとうございます」
と言って下さって…それ以来レジに行く度に、ちゃんと商品を指差して「こちら、温めますか?」
とか
「お箸は、何本つけましょうか?」
と指で数を示して…ゆっくり大きめの声で私に聞こえているか確認しながら対応して貰えるようになり、今まではそんな風にレジで言われていた事が聞きづらい思いをしていたので、おかげ様で困る事が一つもなくなり、とてもありがたく助かっています。
最近では「御田祭り」というお祭りがあり、そこでもやはり広報の力は強く
「作文の事で載っていた人でしょう?」
と聞かれ、何とリンゴ飴をプレゼントして頂きました。
「そんな事があったんだね」「つらかったね」「夢屋さんと出会えて本当に良かったね」
そんな風に心温まる事をたくさんの方に言って頂き、作文をキッカケに多くの人とつながり「中島地利世」という存在を知って貰えた事は貴重な体験だと思っています。
一つだけ心残りがあるとすれば、広報記事の最後にもう一言「彼氏募集中」という事も「書いてもらえば良かったね」なんて冗談で【夢屋】の皆で話しています。(笑)

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