「共」に「生」きる。 in 阿蘇

大阪のアンドウさんから『夢屋だより』新年号のお礼の文章がとどきました。

夢屋のみなさん
「新年号」ありがとうございました。
寒い冬でした。でもまだ寒さが続いています。冬が暑かったら大変で、寒いからいいんでしょうね。ぼくはどちらかというと冬が好みです。
さて、ちょっとしたことですが、ぼくも自分用ですが、家庭用のパン焼き機でパンをやいています。夏と冬ではパンの膨れ方が違うことは気付いていたのですうが、やはり温度ですか。
ちょっとぬるま湯にイースト菌をとかすといいんですね。冬の間は。

池邊美早さん「お正月の準備」ぼくはけっこう掃除はしています。だいたい二日に一度のペースです。でも、ごみってあるんですね。
洗濯後の衣服のたたみもしますが、ぼくのいい加減な性格でシワがあり、次着るときにはアーしわだと思いますが、それを嫌だとは思わない気楽な性質なのでなんとかやっています。
池邊さんはぼくと違って年賀状もきっちりしているのですね。

チ=さん「ユウキ&マイ日記」たのしく読ませてもらっています。二人の姿がいきいきとつたわってきます。

井上拓郎さん「正月の思い出」 寒かったですね。大阪でもそうです。ぼくは冷暖房がきらいで、夏の扇風機以外つかわないのです。机で本などを読んでいる時。足指の先がジーンと感覚がなくなります。

とくに何もなかったけどいい思い出になりました。下村さんもそうですが、何もない、それがいいのでしょうね。
下村津代さん「特別に何もないことが一番の素晴らしいお正月」犬のウルマとの関わり、愛情あふれています。ウルマの体のあたたかさが伝わってきます。

中島地利世さん「年明けのハプニング」落し物大変、でもおまもりのせいか、一部は戻ってきたようですが、人の優しさが人と人をつないでいるのでしょうね。母親との軽い会話もいいですね。

甲斐聡美さん「あらためて知った息子の存在の大きさ」ぼくにも孫が四人(6歳、4歳、1歳二人)います。彼らと遊ぶのが本当に楽しいです。身近な人って本当に大切なんですね。ただ、ぼくはぼんやりで気付かないことがおおいが、人との関わりを甲斐さんのようにていねいにしていきたいです。

池邊さんの「キュウシャクフジ」すごいですね。葉や花を丁寧に描いています。

編集後記
一人の人が英雄から悪人に瞬時に変わったのですね。といってそれ以前、その人がどんな人だったか、テレビ番組もみていないし、音楽も聞いていないので、よくわかりません。
でも、おそろしいですね。瞬時に変わるんですが。でも音楽はそれ以降どうなったのでしょうか。いわゆるクラッシク音楽はぼくにはどうもなじめないであまり聞かないことにしていますが。
感動なんてプロがつくった騙しのテクニック(一部を極端の拡大したり、不都合なものは示さない)では簡単なんでしょうね。

アンドウ

コメントはまだありません

TrackBack URL

Leave a comment