「共」に「生」きる。 in 阿蘇

今日から、阿蘇市社会福祉協議会が企画した福祉体験学習ワーク・キャンプの始まりです。その六/参加者の作文です。

今日、初めて、身体の不自由な方と触れ合った。世の中では、身体の不自由な方を差別したりすることがあるけど、それはほんとうに間違っているとあらためて実感した。
身体が不自由だけど、わたしたちとほとんどかわらず、いっしょに話していても楽しいし、私たち以上にたくさんのことをがんばっているとてもすごい人たちなんだなあと思った。
はじめはきんちょうして、あまり話すことができなかったけど、だんだんなれていくうちにいろんな人と話せたのでとてもうれしかった。今度いつか、夢屋のパンを食べてみたいと思った。ほんとうにたのしかった。


ワークキャンプ一日目、私は、少し遅刻をしてしまいました。しかし、「夢屋」の皆さんはやさしく対応してくださり、ほんとうにありがたかったです。
体験では、とてもドキドキしていたけど、ペアの井上さんや、周りのみゆきさん、ちとせさん、よしおさん、まいさんとの会話ですぐにうちとけることができました。
いっしょにカレーをつくったときは、玉ねぎの皮をむきながらたくろうさんと話したり、玉ねぎの切り方を教えてくださったみゆきさん、素早い動きのちとせさん、仲の良いまいさんとよしおさん、そして、支えとなっている宮本さんがいるから「夢屋」が成り立っているんだなあと心から思いました。
私となっちゃんは、二日目もあるので、二日目は遅刻せずに、限られた時間の中でたくさんのことを学ぼうと思いました。
そして「夢屋」のみなさんともっと仲良くなりたいなあと思いました。


ワークキャンプ一日目では、初めて夢屋のみなさんと出会い、いろいろなな体験をしました。
最初は自己紹介をしました。
夢屋のみなさんのいろいろなことを知ることができました。
みなさんそれぞれに障害をもっているけど、普通におしゃべりできたし、すごく楽しかったです。
とくに、カレーづくりが楽しかったです。
カレーはあんまりつくったことがなかったけど、いっしょにペアを組んだみゆきさんにじゃがいもの切り方やつくり方などをいろいろ教えてもらってすごく勉強になりました。
休憩時間にはみなさんとたくさん話したりしました。
明日はパンをつくるそうなので、楽しみです!!
今日学んだことはぜったいに忘れずに、将来に役立てたいと思います。
みなさんにあたたかくむかえてもらってうれしかったです。

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