「共」に「生」きる。 in 阿蘇

yummy さんコメントありがとうございます。いつでもまた遊びにきてください。ナコさんが待ってますよ。

こんにちは
3時間にも渡って(笑)長居してしまった
ナコ先生の教え子のひとりです
楽しかったです
あ、でも小学生の時が一番楽しかったかな…
そんな楽しい思い出を作ってくださった先生と友人に感謝
です
東京に帰って2ヶ月(考えてみればこっちに来て住んだ期間が阿蘇で過ごした期間を上回ってしまいました…)
がんばろうがんばろうと思ってエンジンかけてるけど
なんかエンスト気味みたい…
もうちょっと起動力を溜めなきゃいけない、のかなあー
がんばれてません!あはは
きがつくと阿蘇でのんびりしてる自分ばかり思い浮かびます…
Posted by yummy at 2008年07月08日 00:12


「ブエノスアイレス」という映画がありました。
もしかしたらごらんになっているかもしれませんが。
ウォン・カーウァイ監督で、レスリー・チャン、トニー・レオンが主演したゲイの愛を描いたものです。
印象に残っているのは、とにかくぶつかったり、接近したり、いろいろくりかえすんですが、最後にそれぞれ、確かもう一人の青年が絡んでいたと思いますが、三人三様に、それぞれの場所へ旅立ちます。
そこでレスリー・チャンの台詞。
「けっきょくどんなに離れても、その気になれば(生きてさえいれば)すぐに会えるのだ」
とかそんなものだったと思います。
それは、見た当初、私(ミヤ)はずいぶん励まされたものです。
南極、香港、ブエノスアイレス、ほぼ地球の対極のような場所を舞台に選んだのも、監督の意図が感じられます。
「距離」や「場所」は、現代においてはほとんど無価値のようなものになっているではないか。経済を基盤に置いた「グローバル化」とはまた違った意味での重なり合いが可能になっているのではないか……。
希望が持てる作品だったと、私は思ったのですが。
どのような形で「会う」かは、またそれぞれの選択が可能なのだとも思います。
ということで、また気楽に「会い」ましょう。

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