「共」に「生」きる。 in 阿蘇

大阪のアンドウさんから、“夢屋だより”のお礼メールをいただきました。ありがとうございました。

夢屋のみなさん
2012秋号(81号)受け取りました。ありがとうございます。
いつも楽しく読んでいます。

誌面を飾る、秋の草花の豊かなこと、いいですね。
宮本さん、腰痛と坐骨神経の痺れ、私も腰痛があり、朝晩、腹筋,背筋の運動をしています。
医者から、腹筋運動をすることと言われたことで、しています。私の場合、加齢による、軟骨の摩耗が原因ですので。誌面からは少し改善してきているようですが、お体には充分に気をつけてください。

でも、誌面からうかがえることは、夢屋のみなさんの日常の活動から、みんな協力しながら、仕事をしている様子がわかります。それも、肩ひじをはらずに、なかよく、されているようです。いいですね。人と人のよりそい、かかわり。
高倉深雪さん「バーベキューしたこと」 「てーぶるをふきました。たまねぎをきりました。さらにいれました。」このテンポのよさ、読んでいるでいるこちらまで、皿をもって、テーブルに運び、焼けていいにおいが漂ってきて、「はやくたべたくな」ります。みんなで仲良く食べるバーベキュウはおいしいことでしょう。おなかがいっぱいになりました。

池邊美早さん 「竹原さんと一緒にパンを配達をしたこと」 ちょっと寄り道して、アイスを食べるなんて、うらやましいです。日々の活動や、パンつくりの作業の姿が、伝わってきます。昼ごはんもきっとおいしく食べたのでしょう。

井上拓郎さん 「最近おもしろかった事」帰りの電車が満員でも、たのしかった。井上さんはきっと人が大好きなんでしょう。
日誌のメモの紛失、大事なメモとのこと、残念です。でもそれも“おもしろかった事”なんですね。おおらかな心がいいですね。

中島地利世さん 「故郷の癒しを求めて」 まず、阿蘇の豪雨被害のおみまいを申します。対馬の風景、テレビの画面から見えてくる風景は、そこでの一つ一つの物事が自分にとって直接体験しているものですと、たとえ、道端の草一つでも、いとおしくなるものでしょう。潮の香り。香りも見えてくるようです。宮本さんのパンに作りかたにもそれぞれ各人の個性が現れてくるのでしょう。

佐藤清子さん 「すばらしい青年との出会い」このごろ、新聞やテレビではサツバツとしたものしか見れなくなってしまいましたが、実際、道で人とあってみると、そんなことはないのですね。いい青年ですね。「イチ、ニのサン」この“の”が入ることで、力がぐっとこもります。

わたくしごとですが、近くの公園を散歩していて、キンモクセイの良い香りがしてきて、黄色の花をさがします。また、コオロギの鳴き声も聞いています。季節の移り変わりです。それ空を見あげると、高い空には筋状の雲が見えてきて、入道雲とはちがったこれも季節の変化を感じています。

今号も楽しく読めました。ありがとう。

みなさん、体には充分に気をつけてください。

アンドウより

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