「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2008・3/1 蔵原のみなさんへの挨拶文は、以下のとおりです。地区のみなさん、よろしくお願いします。

このたび、おそばに引っ越してくることになりました。
どうかよろしくお願いします。
2008.3/1 「夢屋」代表 宮本 誠一
はじめまして。作業所「夢屋」と申します。(阿蘇市からの正式な委託名は、「地域活動支援センター」です)。
これまで、13年間、一の宮町宮地(宮地小学校の斜め前)で、地域に住んでおられる障害者の方の通所施設として、活動してまいりましたが、今年、こちら蔵原の竹原幸範様のご厚意により、お庭の東側の土地を福祉目的を条件に無償でお借りすることができ、引っ越してくることになりました。(予定では6月ごろまでに、移転が完了できればと考えております。)
活動内容としましては、パンづくりや販売をとおしての障害者の方たちの自立のための生活力をつけていく場づくりと、地域の方たちはもちろんのこと、小中学校や養護学校の児童、生徒のみなさんとの交流や職場体験の受け入れ、そして、こちらから出かけての授業や講演などです。くわしくは、添えさせていただきました別紙の「広報あそ2月号」のプリントに載っておりますので、ごらんになっていただければありがたい限りです。
あれこれ引っ越しまでは、バタバタとし、気転のきかぬこともあろうかと思いますが、誠心誠意、新天地であるこの蔵原の地で、地域の福祉のため邁進していきたい所存でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。
また、「夢屋」の利用者(メンバー)にも、お気軽にお声をかけていただいたり、お茶でも飲みに、ぶらりとお立ち寄りいただければ、この上もない喜びでございます。
なにとぞ、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
言葉はたりませんが、移転に先がけてのご挨拶とさせていただきたいと思います。

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