「共」に「生」きる。 in 阿蘇

今回のメンバー紹介は、ミユさんこと高倉美雪さんです。どんな言葉が出てくるか、楽しみですね。

《夢屋の住人:⑤》   高倉深雪さんの巻

深雪さんが毎日【夢屋】で書いている日記から作った歌詞です。
①:♪今日も、自転車で夢屋にきました。朝から大きな声で「おはよう!」
みんながみんな、マイ・ダーリン! みんながみんな、マイ・ダーリン!♪
深雪さんの日記から、ピアノ宮本さん。これが何ともうまい。みごとなアリア!大きく澄んで、明るい。深雪のいいとこまた見つけた。深雪さんは夢屋を見学にみえる人を接待するのがうまい。
「どうぞ、どうぞ」と言いながら、大きいテーブルの椅子にすわらせてしまって
ここで、宮本さんがちょうど登場。あいさつをし、自己紹介などして、話が進み、
お互いのいたみを話しあったり、いたわりあったり。ここで、彼女歌いたいらしくてウズウズしている。ここらで歌いましょう。皆、一緒に、あのアリアは、彼女一人で、皆ホレボレする。
何とも明るい夢屋。この明るさは、彼女がかもしだすもの。
誰もかなわない。深雪さんがいなければ、静かでしずんだところになる。
私が配達のパンをもらいにいくと、深雪さんと地利世さんがでてくる。
袋の中にパンを順序よく並べてないと、「あっ、ちょっとちがうみたい」とやさしく
なおしてくれる地利世さん。深雪さん一人の仕事、地利世さんと一緒の仕事、いつも
地利世さんがやさしくして、今日も一日が実現する。
二人は輝いている。素顔の二人は美しい。男でなくても二人には、ほれてしまう。
〇《深雪さんにひとつお願いがあります。》
それは、おしゃべりが多くて、男性二人(ヨシ・タク)はもうクラクラになっている。
いつまでも輝いている、美しい深雪さんへのお願いです。(キヨ)


夢屋では元気のあるみゆきさんです。
ちょっと、そそっかしいのがたまにキズ。
みんなでいっしょにやっています。
ブスーッとはらかいたら、フグみたいで、とってもおもしろいけど、わらうのもできない(とても怒るので)、夢屋の人気者です。
みんな、いっしょうけんめいおしえていますが、ちょっとくろうしています。(ヨシ)


た…のしさや、喜びを体中で表しているみゆきさん。こっちまで楽しくなるなぁ。
か…っこいい男!に目がないみゆきさん。自分がかっこいいかどうか
迷っている人(男)は,夢屋でみゆきさんの前に立ってみて!
く…りっとした目、それがみゆきさんのチャームポイント。
ら…んちタイムが、みゆきさんの一番幸せの時。
み…やもとさんとは名(迷)コンビ。パンづくりより、「吉本」の方が二人とも会っているかも!?
ゆ…めやに来はじめて早くも5年。「ネコの手」でパンを丸める仕事は、お手のもの。さーすが、トラ年!!
き…ょうより明日に生きるみゆきさん! 明日の天気、明日の仲間の動向、明日の仕事、明日の昼ごはん、明日の……、みゆきさん、今日も大事にしてね。(竹)


私にとってみゆきさんは、「夢屋」でただ一人の同期で、姉でもあり妹!?でもあり
友達でもある役割してくれる存在で、女性同士の悩みもたくさん話し合ってきました。
一瞬で【夢屋】を温かくて楽しい雰囲気にさせてくれる深雪さんの事を、宮本さんが
「瞬間湯沸し器みたいな人だ」と言った事がありますが、「確かに」と思いました。(笑)
そんな深雪さんを、私が見習いたいと思う事は、相手が誰であろうと、気軽に笑顔でお話し出来るところかな…?と、最近、よく思います。(チー)


①:明るくて元気がある反面、お喋りの時もある。
②:カッコイイ人を見ると「いい男」と思わず叫ぶ。
③:人のお世話がとどくけど、自分のお世話はちょっとるすかも。
④:そそっかしいけど、元気者。
⑤:ヤキモチを焼いて言う事を聞かない時もあるけど、すぐにいつもの調子をとりもどす。
⑥:いつも笑顔があるので誰ともきがるに話せます。(タク)


夢屋にきて、4年と9か月。
最初(初日)、お母さんとあいさつにきたときは、とても上品で、言葉少なく、どこのお嬢様かと思いました。でもそのときからさっそく、一人で夢屋に残り、昼食を食べ、パンの配達もしました。
「あんときは、ネコをかぶっとったばい」と、最近、笑いながら言うミユキさん。
ネコの皮をはいだら、トラ? でしたね。(本人は1962年生まれのトラどし生まれです)
たくろうさんやよしおさんとはいつも名コンビで、あれこれ声をかけあってやっています。
言いだしたらきかないところもなかなかで、がんこさとさみしがりやが同居しているようです。
さて、いよいよ五年目も終わりに近づき、トラをはいだら、次は何が出てくるのか。
これからが楽しみです。(ミヤ)

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