菊池恵楓園へ、バザーで盆栽を提供していただいた関さんへのお礼と、文化祭も見てきました。その二
文章という表現活動によって恵楓園の歴史をつかさどってきた機関紙「菊池野」。かつて二十数年前までは、園内にある活版所で、一文字一文字文字を拾いながら版下をつくり、ホッチキスどめまですべて自分たちでやっていたそうです。
菊池恵楓園へ、バザーで盆栽を提供していただいた関さんへのお礼と、文化祭も見てきました。
関さんのお宅には、丹精こめて育てられている盆栽や野菜、菊の花、そして干し柿などが、晴天の空の下で息づいていました。
温水プールや温泉のある複合施設「アゼリア」はバイオマス(生物由来の資源)から使用する電気や温水をつくりだしています。その二
銀色の大きなタンクとパイプ。その横には枯草がロールで積まれています。 枯草をエネルギーにかえて、循環型の地域社会を目指す一角をなす施設です。
温水プールや温泉のある複合施設「アゼリア」はバイオマス(生物由来の資源)から使用する電気や温水をつくりだしています。
事務所・NPO「九州バイオマスフォーラム(KBF)」は、アゼリア正面から向って左の自然食の物産館「アゼリ庵」のすぐ隣にあります。