「共」に「生」きる。 in 阿蘇

朝の送迎途中での風景です。まだまだしばらく大変そうです。

昨夜は、毎晩、介護支援に行っている医療施設で丁度長時間の停電とぶつかり、手元の小さな明かりで食事から就寝までの介助をやってきました。皆さん、不安に思っておられるようで、いろいろ話し相手もしてきました。

阿蘇の噴火ですが、火山灰が吹き上がった時の風向きがかなり影響するため、地域によって微妙に被害も違うようです。

夢屋のある蔵原地区や簡易宿泊所『野菜ty(のなてぃー)』のある黒川地区はこういった感じでした。阿蘇山の灰は粒が細かく、早く洗い落とさないと固まって流れにくくなり、とても厄介な代物です。

パンもしっかりできあがってきています。阿蘇市読書感想文コンクールに応募していただいた作品71編を昨日読み終え、審査会のための準備は整いました。

台風も過ぎ、お日様の光も入ってきました。