田園の中をゆっくりと、まるで西部劇のワンシーンのようでした。
飲み屋さんです。白壁に、シックなつくりです。
ちょっとかわった看板や置物もありました。
坪井川は熊本城の内堀として活用され、長さ242メートルの長塀に沿っていますが、これは国の重要文化財にも指定されています。また、橋本勘五郎の手による明八橋や明十橋など歴史を感じさせる石橋も架けられています。
まだまだ古い家並みが残っていますね。でも、そんな中でも、新しい町づくりに向け、確実に取り壊しが行われていました。