「共」に「生」きる。 in 阿蘇

かつて宮地小学校で担任していた教え子の保護者から、このようなあたたかいお礼の文章をいただきました。ありがとうございました。

宮本様
毎日お疲れさまです。
昨日蔵原の書店で先生の本、買い求め拝読させていただきました。
宮地小時代、トオル君も私の次男と年齢もそう変わらず、
お母さんのご苦労と我が子への深い愛情、とてつもない絆で結ばれ頑張っておられたのが 目にうかびます。
子供は日々成長し、親とむきあう。  親は体力、気力も使いはたし親として責任がありご苦労なさって、またご家族の不幸な出来事もあり大変だったなと思うばかりです。
私も4歳と2日で母と死別、戦中派の生まれ
母の愛情も知らず、今日があり、トオル君のお母さんの頑張りを遠くからみておりました。そしてお母さんをサポートする先生方、まわりの友人、トオル君の少年時代は本当に幸せだったと思いますよ。
先生 夢屋の発展と障害者の人達の幸福とは何かをいつまでも 永遠に ことばは悪いですけど追い求めてください。・・・・・

コメントはまだありません

TrackBack URL

Leave a comment