「共」に「生」きる。 in 阿蘇

ここ数年ずっと本という本には赤線や蛍光ペンを引き、あれこれ書き込んでは読んでいる私ですが、久しぶりに違った意味(二年前に突然始めた「詩」(のようもの)を書く行為とそれへの疑念、言語表現、ひいては人間存在への本質的問いと重なる)で読み応えのある評論でした。『証言と抒情詩人〜石原吉郎と私たち〜』(野村喜和夫著/白水社)

2024年度の熊本県民文芸賞の各分野の入賞、入選者の発表が12月6日の熊日新聞紙上であっていました。

応募された皆さん、入賞、入選された皆さん、そして関係者の皆さん、本当に素晴らしい作品を届け、ご審査、継続しての賞の運営、ありがとうございます。宮本の拙詩『無言叫』の評もありましたので作品とともに載せさせていただきました。 […]