「共」に「生」きる。 in 阿蘇

第八話・女かぶきから若衆かぶきへ

                                  松五郎 徳川三代将軍家光は、若衆好みで有名でした。 若衆かぶきというのは女かぶきと並立するように興行していたのですが、徳川幕府の安定とあいまって、人気を […]

第七話・かぶくこと、踊ること、おんな歌舞伎

                                松五郎 時代の変革期には、必ずといっていいほど、踊りが出現します。 今、お年寄りの中では社交ダンスが盛んですが、若い人が一昔前か二昔前のように、ジルバやマン […]

第六話・耳から・・・・?

                             松五郎 話は歌舞伎ではありませんが。 10日ほどさかのぼりますけど、 突然右耳が聞こえなくなったのです。 左耳を塞ぐと、右耳はかすかにしか、聞こえてこないのです。 […]

第五話・ああなつかしき、「クロイツェル」。(ちなみにベートーベンは、オーストリアじゃなく、ドイツのボンで生まれたのであった!!)

「クロイツェル」と「春」             松五郎 話題は歌舞伎ではありませんが、 で夜8時から映画「マエストロ」を見てました。 一人の女性バイオリニストと、パトロン、楽器商 そして、楽器職人としてのマエストロをめ […]

第四話・また、ねたを仕入れてきま~す。

                               松五郎 11月16日から東京に行きます。 歌舞伎座 顔見世歌舞伎、昼の部通し狂言「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」を観劇するためです。 チケットは音羽屋の […]