「共」に「生」きる。 in 阿蘇

今夕の激しい雷雨のとき、『生きているということ』(谷川俊太郎にならい)を自分なりに並べてみました。

 

生きているということ
雷が怖いということ
父親の存在が鬱陶しいということ
雨が勢いよく降り
窓という窓を流れ落ち
凄まじい勢いで
渦となって地面をえぐっていくということを
見ているということ
稲光が天空を裂き
からだごと揺れ動かすということ

生きているということ
明日からの仕事を
気にするということ
出来高を目分量で推し量り
予測を立てては消沈したり
高揚したり
充分な効率がかなえれるかもしれないのに
すでに悲観的になっているということ

生きているということ
今生きているということ
文字を書き
心の安定をはかるということ
疲れるということ
感情があるということ
もはやどうでもいいということ
開きなおるということ
なにもしないということ

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