「共」に「生」きる。 in 阿蘇

今回は、長老、竹原幸範さんの外泊の支援です。

ほぼ4か月閉じていた簡易宿泊所「野菜ty(ノナティー)」の窓や縁側の戸が開き、新鮮な空気が入ってきました。

地震以来、開かなかった扉や窓から森の風や音、香り、そして空気が入ってきました。特に支援していただいたJDF熊本、そしてユーティーユー工房の皆さま本当にありがとうございました

花壇の花も満開です。

午後は阿蘇市学校人権・同和教育部会課題別研修会「共生の教育」へ講師としてメンバーと一緒に行ってきました。

テーマは「災害時における障がい者が置かれた状況のから見えてきた課題」です。みんなそれぞれにあの4月14日と16日の震災の体験を自分の言葉でしっかり語ってきました。

クリームづくりやあんこづくりをしました。