「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2008・1月5日の阿蘇神社の風景です。

まだまだたくさんの人たちが、お参りにきていました。 境内のあちこちに結ばれたおみくじの一つ一つに、一人一人のかけがえのない願いがこめられていると思うと、今年がすばらしい年になることを願わずにはいられませんね

阿蘇の山々にはまだ年越しの雪が残っていました。この冬をこせば、また春がやってきます。地球の回転を感じつつ、ボチボチとマイペースで「夢屋」もすすんでまいりますので、今年もどうか、みなさま、よろしくお願いいたします。

           いつもは牛や馬がくつろぐ水飲み場も、厚い氷でおおわれていました。

2008年・1/4の野菜(のなてぃー)の表情です。

     残雪が光を吸い取るようで、あたり一帯が静寂につつみこまれていました。

1月1日、かつて市電が通っていた荒尾の場所を通ってみました。

                 荒尾第一小学校や第一中学校が、白い校舎を見せていました。 市電は、かつて「本村」という地域にあった弾薬庫と四山港をむすんでいたものです。 

2008・1月1日・新春の地域特集/第一面より「ほんなもんの力」

ほんなもんの力_0004.pdf(熊日)