「共」に「生」きる。 in 阿蘇

NPO法人 ASO田園空間博物館をご紹介します。

JR阿蘇駅のすぐ正面にあります。現在、周辺は「道の駅」の工事中で、博物館は、今後、観光でこられた方たちの案内役としての核となる施設です。

「かどまつ」さんから、こんなすばらしいコメントをいただきました。ありがとうございます。

【夢屋】のみなさん新年・明けまして、おめでとうございます!!。 待ってましたっ!!。 宮本さんらしい…? とても、丁寧なお言葉での 新年のご挨拶(笑)。 2007年の夢屋さんのブログまだかな?と待ち焦がれてました。 年が […]

2007年・新年のご挨拶です。

あけまして、おめでとうございます。 ご覧のように、ちょっと西に位置をずらした有明海と万田坑のご紹介で幕をあけましたが、こちら東の「夢屋」もこれまで同様、地道にコツコツとやっていけたらと思っております。 なかなか時代は急ぎ […]

炭鉱専用の鉄道跡が、一本、現在と過去をまるで今でもつないでいるようでした。

               朽ちかけたレンガの壁、こびりついた鉄さび、骨格だけのライト、そんなものが、無言に何かを訴えてくる気がします。

坑口へ近づくにしたがい、どこからか地底の風が吹いてくるように感じます。

     第二竪坑坑口です。ここから坑内へ降りていました。人員昇降、および排水、排気の用途として利用され、石炭は揚げていません。 深さは274メートルありましたが、閉山時、選炭場の土砂で埋め立てられました。