『エデュケーショナル・スノウ』その十三
第十二の報告 総司令官閣下、このたび係りの者から受け取りました閣下からの御手紙ならび御通達を、私はどのように判断すればよいのか、いささか困惑し心労しきっております。承服しかねぬ気持ちもさる […]
『エデュケーショナル・スノウ』その十四
エピローグ 非常用扉の大きな窓には、暮れかった薄い浅黄色の膜に覆われた景色が映っていました。その横には襞を幾本も折重ねながら内臓のように落し込んだ通気孔があります。そのすぐ真下に見えなくなる […]
ミリィさん、おっしゃるとおりだと思います。
タクさんの、、記事を読ませて頂きまして思いました。(^O^)/ いつも、Aさんって出てくる方いますがミユさんですか…? 何となく…ですが、、 そんな感じしたのでもし、、間違ってたら 申し訳ありませんがヨシさんの記事等、、 […]
Tくんが、全国行脚の旅の途中からやってきて、すぐに「夢屋」のノートに書いてくれた文章です。もう六年前(当時18歳)になるんですねえ。『青春』っていう言葉がぴったりな、そんな青年でした。
ここはいいよね。 おもしろいよね。 僕はなんでも楽しいと感じるところは好きだ。 だからもちろん、夢屋のことも大好きだ。 いや、僕自身、旅の目的は知らないことを知ること。 見たことのないものを見たいと思ってきたから、毎日が […]