あわただしい日常生活から逃れて、ノナティーでの休日。TVもなく、騒音もなく、静寂な空間……。野鳥のさえずり、少し肌寒い空気。
時刻は早朝6時、いつのまにかセミたちお目覚め。ウグイスたちのおしゃべりも始まった。
田舎暮らしにあこがれて、連休があるといろんな田舎を訪ね歩く。そこで出会う人々のすばらしいこと、そして元気なこと。自然がはぐくむ人格。
振り返って考えると、僕たちはどれ程、毒された環境の中で生活していることか。汚れた空気、水、商業主義にまみれた食物、騒音、競争し利己的な貪欲にまみれた人々、時間に追い込まれる生活、病気の人が多いのもあたりまえ。
ではどうすれば元気になれるのか。これまでの田舎生活で学んだこと。
1. 水:自然に存在する水、とくに山水は本当においしい。
2.野菜:しかもその山水で育った野菜。極力、人間の欲にのまれていない(無農薬、無化学肥料)野菜。
3.できるだけ肉類、とくに脂のテカテカとのったものは食べない。
4.ストレスのない生活。
5.急がない、スロー生活。しかし体は動かすこと。怠け者ではない。
6.いつも前向きな姿勢、考え方。くよくよしない。
7.早寝、早起き、日の出とともに目覚め、夜更かししない。
ざっと、日ごろの生活を少し変化させるだけで、かなり元気になれると思う。
by パンパンマン。
心やさしい人たちと、ここで、知り合うことができ、私もやさしい気持ちになれ、感謝しています。
夢屋とオルモのスタッフのみなさん、ありがとうございました。
皆さんのやさしい風と、自然の涼しい風を体いっぱい、心いっぱい感じました。
ますます、こちらに越してきて、生活したいです。