「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2007・5月1日・火曜日(雨)

朝から、ミユさんが「夢屋」に着いてすぐ、
「土曜日から三日間は何していた?」とか
「木曜日からの連休は何をする?」と、私達一人一人にひととおりのことを聞きまわり賑やかでした。
午前中、久しぶりにTさんが、フィリピンという国の足と腕に障害のある男性を2人連れて、遊びに来てくれました。
2人とも優しい感じの人で、言葉は通じなくても体で表現してくれるのでわかる事もあってわざとふざけるので、可笑しくて笑ってばかりでした。
つい、長く話し込んでしまって、3人が帰った時は2時近くになっていたので、私たちは急いでご飯を食べて、午後からの仕事を終わらせました。
でも、私が「夢屋」に来たばっかりの頃は、このお昼時間が当たり前な位忙しかった…と懐かしくなりました。(チー)
きょうは、朝、ぼくはちょうどぐあいがすこしわるかったので、ミヤとチーさんはぼくに、きょうはどうしたのか、ぐあいがわるそうねといった。
ぼくはしずかにきいていました。
そしてすこしよくなってパンをつくってからみんなでしょくじをしようとしたら、熊本ろうどうせんたーからとうどうくんがフィリピンのひとをふたりつれてきました。
みんなでしゃしんをとって話をしました。
ぼくははじめてフィリピンの人と話をして、ことばはわからなかったらむこうから、にほんごでこんにちはといった。
ぼくは、フィリピンの人はじょうずねと思って、ビックリしました。(ヨシ)
今日朝からお父さんに車にのせてもらいました。
ろうどうセンターのTさんが夢屋にきてくれました。
午後からいつものTさん家に配達にいきました。
おばあちゃんがエプロンがかわいいといってくれました。(ミユ)
今日、朝雨が降っていました。
夢屋に着いたらヨシさんがいなかったので寂しかったです。
金曜日の日誌を書きました。
夢屋便りの原稿を書いて熊本労働センターのTさんとフィリピンの人が2人来て
自己紹介をしたり喋ったりしました。
最後に写真を撮って昼食を食べて配達に行きました。
Iさんから阿蘇神社の境内の中を通ったらTさん達がいました。
夢屋に戻って来て山頭火の人が来て少し話をしました。(タク)

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